プレスリリース
エアネット、「ALL in Oneメール」 にセカンダリメールサーバ機能を追加~ メール送受信機能の維持により、障害発生時にも業務継続性を確保 ~
各位
2011年 11月 28日
株式会社エアネット
株式会社エアネット(本社:東京都品川区、代表取締役社長:井山 大介、以下「エアネット」)は、メール専用ホスティングサービス 「ALL in Oneメール」 のオプションサービスとして、「セカンダリメールサーバ」 の提供を開始いたします。
「セカンダリメールサーバ」 導入のメリット
「セカンダリメールサーバ」 は、仮想環境上にメールシステムを構築し、「ALL in Oneメール」 上に登録されたメールアドレス等のアカウント情報を同期しておくことができるサービスです。
これにより、万が一、プライマリのメールサーバである 「ALL in Oneメール」 サーバに障害が発生した場合でも、「セカンダリメールサーバ」 経由でメールの送受信機能を維持することが可能となります。
現在、企業においてメールシステムは社外のお客様と連絡を取り合う主要な手段として活用されており、メール機能の停止は多大な業務損失につながる危険性があります。
企業の事業継続性の観点からも、「セカンダリメールサーバ」 のご利用により、メールシステムの可用性を向上できることは大きなメリットとなります。
メールサーバ障害時にも、メール送受信機能を確保
ご利用料金
サービスは、「ALL in Oneメール」 をご契約のお客様を対象にオプションサービスとしてご提供いたします。料金は、初期費用 50,000円 (税別)、月額費用 20,000円 (税別)となります。
エアネットでは、お客様に安心してサービスをご利用いただけるよう、今後ともメールサービスの機能向上に向けた取り組みを継続してまいります。
ALL in Oneメールについて
「ALL in Oneメール」 は、エアネットが提供する、大容量の専用サーバ環境と Webメールを利用したメール専用ホスティングサービスです。アーカイブやフィルタリング、誤送信防止といったセキュリティ対策をワンストップで利用することが可能で、2008年のサービス開始以来、数多くの企業様に導入いただいております。
株式会社エアネットについて
商号 | 株式会社エアネット |
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代表者 | 代表取締役社長 井山 大介 |
所在地 | 東京都品川区北品川1-10-4 Y.B.ビル4F |
資本金 | 1億 5,900万円 |
主な事業内容 | IPサービス事業(ビジネスクラウド、マネージドホスティング、ISPサービス) SIサービス事業(Webアプリケーション開発) |
URL |
本リリースに関するお問い合わせ先
- 株式会社エアネット
- 担当:営業グループ
Mail:sales@air.ad.jp
Tel:03-6717-5856
- ※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。