メール無害化
メール誤送信対策
メールアーカイブ
クラウドメールサービスのセキュリティを強化
Microsoft 365 や G Suite などのクラウドメールサービスと連携して、セキュリティの強化を実現いたします。
マルウェア攻撃対策 「メール無害化」、情報漏洩対策 「メール誤送信対策」、証跡保全 「メールアーカイブ」 の各機能のうち、必要なサービスだけを選択してご利用いただけます。
ISPとして20年以上のメールシステム運用実績を持つ株式会社エアネットが、万全の体制で運用を行います。
メール無害化 Active! zone ホスティングサービス
添付ファイル分離
暗号化ZIPファイルで送付されるマルウェアへの有効対策
添付ファイルをメール本文から切り離して、ブラウザ上でプレビュー確認の上、必要に応じてダウンロードできるようになります。パスワード付きの暗号化ZIPファイルでも、ダウンロードして直接開いて確認する代わりに安全なブラウザ上でのプレビュー確認が可能です。猛威を振るうマルウェア 「Emotet」 への有効な対策となります。
添付ファイル付きのメールを受信すると、システム側で添付ファイルを分離して、メール本文に確認専用のURLが追記されます。URLをクリックして確認画面にログインすることで、ブラウザ上での添付ファイルのプレビューや、受信メールに含まれる脅威について受信者が確認することができます。
身に覚えのない国から送信されたメールをひと目で把握
攻撃メールの多くが不正利用された海外のメールサーバを経由して送られるため、どこから/どこの国を経由して届いたメールなのかを国旗アイコンで表示することで、ユーザ自身が攻撃メールに気付きやすくすることができます。
添付ファイル内のマクロを除去
マクロを除去することで、悪意あるウイルスの芽を摘み取る
添付ファイル内のマクロを除去して再添付して配送することや、添付ファイル確認画面から対象ファイルをダウンロードする際に、マクロを除去することができます。
HTMLメールをテキストに変換
メール本文内に含まれる危険要素を除去
HTMLメール内に URLリンクを仕込んで、フィッシングサイトへ誘導するようなメール詐欺に対して、テキスト形式に変換することで危険要素を除去することができます。
- ※「Active! zone」 は、株式会社クオリティア社が提供する 「標的型メール攻撃対策ソリューション」 です。
メール誤送信対策
添付ファイルを分離して、Webダウンロードや自動暗号化を実現
添付ファイル付送信メールを一時保留し、送信者に確認画面上でチェックするように促します。宛先や添付ファイルに間違いが無いかを確認した上で送信を行うことで、注意ミスによる誤送信事故のリスクを軽減します。
また、「添付ファイルの自動暗号化」 「添付ファイルの自動 Webダウンロード化」 にも対応しており、手間とコストを抑えた導入が可能です。
一斉配信メールを自動的に Bcc に変換して、誤送信事故を防止
メール送信時の宛先 (To または Cc) に、一定数以上の社外メールアドレスが含まれていた場合、自動的にアドレスを 「Bcc」 に変換して、意図せずに大量の宛先メールアドレス情報が漏洩する事故を防ぎます。
メールアーカイブ
お客様専用のアーカイブサーバで、送受信メールを長期保存
お客様専用にアーカイブサーバを構築し、送受信メールのアーカイブ (保存) を実施します。管理画面上から管理者の方が過去メールの検索や抽出、再配送などのアクションを行うことができます。データをコピーしたメディアの送付オプションや、クラウドストレージへのデータ移行などにより、長期間の保存が可能です。
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